ルイヴィトン×日本人|アイテムを探る
前回の記事ではルイヴィトンがこれまでにコラボしてきた日本人アーティストについて紹介しました。
今回はそんなコラボ商品を詳しく説明していきます。
ルイヴィトン×日本人|アイテムを探る
ルイヴィトン×日本人|アイテムを探る
1.草間弥生
一度見たらなかなか忘れられないこの独創的なデザインは草間彌生さんとのコラボモデル。ルイ・ヴィトンの製品にも同様の水玉のデザインを施し、自分らしさを前面に押し出した物は人気が高く、高額で取引されている物が多いです。
2.村上隆
世界的に有名なアーティストの方であり、ヴィトンとコラボした商品も数多く出ています。アニメーション調のイラストが描かれている物が多く、特に桜等は日本らしさが溢れており中国圏で特に人気が高いアイテムです。
3.川久保玲
発売された縦長トート「バッグ ウィズ ホールズ(BAG WITH HOLES)」。直訳すると「穴が空いたバッグ」です。
ブラックカラーの「モノグラム・アンプラントレザー」は、グレインカウハイドレザーにモノグラム・パターンをエンボス加工で施したワントーンの美麗ファブリック。それを破壊するなど、川久保玲ならではの発想であり、川久保玲だからこそ許されるデザインと言えます。
4.藤原ヒロシ
こちらはファッションデザイナーにして、ミュージシャンでもある藤原ヒロシさんとのコラボアイテム。
自身が手掛けているブランド『フラグメント デザイン』とのコラボになり、ヴィトン商品にフラグメントのロゴが入っているのが特徴です。メンズ向けのコラボになり、コラボしているラインもエクリプス等男性向けを意識している物が多いのが特徴です。
5.NIGO
1990年代に裏原系ファッションブームの火付け役となったブランド「A BATHING APE®(ア・ベイシング・エイプ)」の創業者であり、現在ファッションブランド「HUMAN MADE®(ヒューマンメイド)」を手がける日本人ファッションディレクター「NIGO®︎(ニゴー)」によるコラボ。
1960年代のロンドンを中心に流行したモッズ時代のダンディな着こなしを、東京というレンズを通して解釈したスタイルは、日本のみならず世界中で話題を呼んだ。
6.山本寛斎
日本ならではのダルマや歌舞伎等の和柄をメインとしたデザインが目を惹くアイテムとなっています。
日本限定のアイテムもあります。
まとめ
ルイヴィトンがこれまでにコラボした日本人アーティストのコレクションを紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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