【廃盤!中古で見つける】パピヨンのサイズ展開|Louis Vuitton
今回は廃盤で中古でしか手に入らないLouis Vuittonのパピヨンについて紹介します。
パピヨンのサイズ展開|Louis Vuitton
Louis Vuittonのパピヨンとは
コロンとした形が可愛らしいパピヨンは2本のハンドルが蝶の羽の様だということから付けられたと言われています。
筒型のファスナー開閉ができるバッグとなります。そこまで大きくないサイズ感ですので女性らしさが演出できます。
実はパピヨンは少しずつモデルチェンジをしています。始めに登場したパピヨンはショルダー部分にレザーを使用されていました。
その後、2002年頃ハンドル部分がヌメ革に変更され、更に2012年頃にハンドルが長くなりショルダーバッグとしてお使いいただけるモデルに変更されています。
パピヨンのサイズ展開
①パピヨン30(横30cm×縦15cm)
パピヨンの中で一番大きなサイズです。ポーチが付属していますが、ハンドルが長くなったモデルにはポーチは付属していませんが、パドロックが付きました。
2017年を最後に、現在は廃盤となっています。
②パピヨン26(横27.5cm×縦13.5cm)
パピヨン30より一回り小さいサイズのハンドバッグです。長財布や携帯、ポーチなどが入る大きさです。
2013年を最後に、現在は廃盤となっています。
③パピヨン19(横19cm×縦10.5cm)
ちょっとした小物が入る程度ですが、コンパクトな財布やカギなどの貴重品は入ります。
2013年を最後に、現在は廃盤となっています。
④ポシェット・パピヨン(横15.5cm×縦6.5cm)
名前の通り、化粧ポーチやペンケース代わりに使える非常に小ぶりなサイズです。
まとめ
本日はルイヴィトンのパピヨンについてご紹介させていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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